キャリアマンス
2025

今年のテーマは
「変化する時代の働くと生きるを考える」
~小さな一歩が未来を広げる~
気候変動、社会構造の変化、価値観の多様化
めまぐるしく変わる社会の中で、私たちはどう生き、どう働くのか…
問い続けることが、未来を切り拓く力になる
参加無料
キャリアマンス2025記念イベント
変化する時代の働くと生きるを考える
~私たちの小さな一歩 今そして未来へ~

【後援】
12/6
Sat 10:00 - 12:00 @Zoom
【満員御礼】
参加受付は終了しました
お申込みいただいた皆様へ
当日のZoomURLを12/3(木)の午前中にお送りしております。
届いていない方は12/5(金)16時までにご連絡頂けますと幸いです。
※開催当日のご対応は致しかねます
第一部 基調講義
リレーションを育む「4つの小さな行動」
リクルートワークス研究所
主任研究員
大嶋 寧子 氏
【講師プロフィール】
東京大学大学院修了後、民間シンクタンク(雇用政策・家族政策等の調査研究)、外務省経済局等(OECDに関わる政策調整等)を経て現職。専門は経営学(組織行動論)、関心領域は多様な制約のある人材のマネジメント、デジタル時代のスキル形成。リクルートワークス研究所「マルチリレーション社会」研究プロジェクト参画、「十人十色のキャリア選択を支える社会」・「創造性を引き出しあう職場の探求」研究プロジェクトリーダー等で、個人のキャリア選択とつながりの関係を探求。主な著書に『不安家族~働けない転落社会を克服せよ』(単著)日本経済新聞出版社、『30代の働く地図』(共著)有斐閣、『日本人の考え方 世界の人の考え方II: 第7回世界価値観調査から見えるもの』(共著)勁草書房など。

第二部 パネルディスカッション
「私の小さな一歩」
3名の方にご自身の「小さな一歩」を
お話頂きます
👉Profiles - Click !




キャリアマンスとは
「自律的なキャリア形成が日常となる社会を作る」
すべてのキャリア支援職が所属団体・領域を超えて「自律的なキャリア形成」が当たり前となる社会の実現を目指して、社会課題に立ち向かいチェンジエージェントとしてキャリア支援職が一丸となって輪を広げる特別な月として11月に、様々な活動を知る機会の提供を実施しています。

主催基準
『キャリアマンス参加者行動宣言』
キャリアマンスに参加する私は、
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人間尊重を基本理念とし、個の尊厳を冒しません。
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常に、公正な態度をもって活動に臨み、いかなる差別もしません。
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活動をするメンバーの自主性を尊重します。
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参加者相互の利益をあくまで第一義として行動します。
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活動を通じて知り得た事実や情報について、守秘義務を負います。
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自らを誇示せず、他のキャリアコンサルタントをはじめとした参加者や、団体について、誹謗・中傷しません。
キャリアマンスイベント骨子
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社会に向けて
企業、一般の人に向けたキャリア研修、キャリアコンサルティングの実施
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キャリア支援職に向けて
キャリア支援者としてのあり方、支援職自身の自立的な働き方などの活動
主催団体(事務局)の設置について
「キャリアマンス」は、当初「キャリアウイーク」として特定非営利活動法人日本キャリア開発協会(JCDA)のイベントとしてスタートいたしました。より広くその趣旨を広めるために、2019年よりキャリア支援に係わる団体から構成メンバーが集まり「キャリアマンス実行委員会」を作り、企画・運営を行いました。その経験から一つの団体が主催することにより公的な協力が得やすいことを考慮し、2020年よりキャリア支援の法人を会員に持つキャリアコンサルタントの職能団体である一般財団法人ACCNにキャリアマンス事務局を設置して企画・運営する運びとなりました。



